YouTubeのアップロードにやたら時間がかかるけど、通信環境を良くする以外の方法がわからないんですよね‥‥。
ただ、実はアップロード時間を短縮する方法が5つ存在します。
アップロード時間を短縮して、チャンネル運営を快適にしましょう!
アップロード時間の目安は5分~10分
動画アップロードにかかる時間の目安は5分~10分程度です。
しかし、アップロード時間は動画の容量と長さによって変動します。
そのため「時間が長い動画」「高画質で容量が大きい動画」をアップロードすると10分以上かかる場合もあります。
YouTubeのアップロードが止まる原因&解決法
YouTube・ブラウザのキャッシュを削除する
キャッシュとは、よく利用するデータをあらかじめ端末内に取得して、データの読み込み時間を減らす機能のことです。
YouTubeのキャッシュが溜まっているとアップロードに時間がかかることがあります。
何度もアップロードが止まってしまう場合は、YouTubeのキャッシュを削除してみましょう。
【PC】キャッシュ削除方法
1 Google Chromeを開く
2 3点リーダー(メニューアイコン)をクリック
3 その他のツールを選択
4 キャッシュされた画像とファイルを削除
Chromeを開き、右上の赤丸のメニューアイコンをクリックして「その他のツール」→「閲覧履歴を消去」を選択します。
「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて「データを削除」をクリックします。
【Android】キャッシュ削除方法
1 「設定」
2 「アプリと通知」→「アプリ情報」を選択
3 「YouTube」を選択
4 「ストレージ」を選択
5 「キャッシュを削除」をタップ
【iphone】キャッシュ削除方法
1 YouTubeアプリをアンインストール
2 再インストール
※ios端末はアプリごとにキャッシュ削除ができない
動画の容量を小さくする
動画の容量を小さくするとアップロード時間が短くなります。
「画質の高い動画」「時間が長い動画」はアップロードに時間のかかる原因になります。
・画質が4Kだと長時間アップロードになりやすくなります。
・YouTubeの推奨する画質は
『1080p』
『720p』
の2つなので720pから画質は十分になります。
・動画時間が長い場合は、分割投稿をしてみましょう。
アップロードする時間をずらす
アップロードする時刻を回線が混雑する時刻を避けてアップロードしてみましょう。
・夜の21~23時はYouTubeの回線が混雑しやすい時間帯なので、この時間帯を避けてアップロードしてみましょう。
YouTubeのタイムアウトを防ぐ
YouTubeで同じ画面をずっと開いていると自動的にYouTubeからログアウトしてしまうことがあります。
・ブラウザの別タブで、何かYouTubeの動画を再生しておくことでタイムアウトを防ぐことができます。
再起動する
パソコン本体のトラブルの場合、再起動することでアップロードが早くなることがあります。
インターネット接続環境を整える
家などのWi-Fiの安定した場所で行うと、アップロードがすぐに行えます。
また、フリーWi-Fiよりもパスワードの設定された家のWi-Fiなどの方がより早く完了できますよ。
・アップロード中に複数のデバイスがネット接続していると回線が重くなります。
まとめ
今回は「YouTubeのアップロード時間を短縮する方法」について解説しました。
「アップロード時間を短縮する方法」などのYouTubeに関する設定以外にもYouTube大好きな僕が分析した「バズりやすいネタの傾向4種類」もまとめています。
ぜひ、こちらの記事も併せて読んでみてください。
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